長女がまだ1,2歳の頃、熱が出ては保育園を休み、症状によっては病院に連れて行ったり家で看たりしていました。
モラハラ夫はシフト制の仕事で帰宅時間は遅かったため寝室は別でした。
子供は小さいうちは体調を崩しやすく、特に保育園に通っていたため、いろんな病気にかかり、そのたびに私は会社を休んでいました。
お互い育児に関しての知識は薄く、私は思考錯誤しては一生懸命やっていたつもりでした。
しかし、モラハラ夫は
なんで熱が出るんだよ?!
お前一人だけ布団かけて寝やがって!
ちゃんとみろよ!
子供が病気のたびに怒られていました。
私のやり方に対しても
たくさん汗かかせて熱下げるんだよ!
治ったら(病院の薬)もう飲ませるな!
と独自のやり方を一方的に言われ病気に対しての対応、知識も皆無とみなされ私のやり方を否定していました。
そして帰宅のたびに私と娘の寝室を覗き込み、いつも監視していました。
真夏の暑い日でも
なんで病気になる?!
布団かけて、汗かかせて熱下げるんだよ!
と言われ娘と二人で暑い中、布団をかけて寝たこともありました。
暑くて、うなされる娘…それでもモラハラ夫は間違いないやり方と称し満足していました。
こんな状態にさせ娘が哀れに思い、それに歯向かって反論できなかった自分にも腹が立ちました。
医者に相談して対応しても
私がやっているというだけで何をやってもモラハラ夫は気に入らず否定され続けました。
でも今は
医者ですか?だとしたらその知識をもっと皆に教えてあげないと
汗をいっぱいかかせて熱を下げる、そのやり方…
ただ真夏に布団をかけて汗かいて熱下げて、熱中症になります。患者さん離れていきます
むしろ熱中症でまた患者が来る…
それが狙い
本当にバカな母親だった私は、言うことを聞いて、幼い娘を熱中症にさせるところだった…
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