「必要最低限の生活で充分なんだよ!」

義父母の実家へは私と娘の二人でお盆と正月だけ顔を見せに行っていました。行っても特に会話はなく、娘の成長を見せに行っている程度でした。

モラハラ夫は学生時の反発を未だに引きずり両親のことを一方的に嫌っていました。我が家での同居を機に実家の方へ帰ることはありませんでした。

生活費として母に毎月5万円、私に娘の分も含め5万円手渡しでした。

私が、今まで生活費として5万円を家に入れていたため自分もそれでいいと勝手に解釈したようです。

遅く帰ってきて、ただ寝るだけなんだから5万で充分なんだよ!生活出来てんだろうが!

大家兼管理人の母、そこへ住まわせてもらっている住居人の夫婦と子供。

母は怒り、私に話します

アパート住むだけでも4,5万かかる!毎月5万って!光熱費は固定じゃない、使った分払う!毎月金額が変わる!(モラハラ夫に)言いなさい

水道、電気、ガス代は母が払い、他、日用品や冷蔵庫の食材などはほとんどが母が購入していたもの

負担の差があり、あまりにも不公平

説明してもモラハラ夫

家に居ないのになんで出さなきゃなんねんだよ!5万で充分だろ!必要最低限の生活で充分なんだよ!

モラハラ夫は実家では生活費というものを払っていませんでした。

どんだけ、贅沢してぇんだよ…最低限の生活で充分なんだよ!

話のたび嫌味を言われ、出すことはありませんでした。

足りない分は私の給料から負担し貯金は出来ませんでした。私も母に生活費毎月5万円を払うことにしました。

私だけでどうにか出来ることではなくなってきており、同居している母にも影響がある、今後のことを考え生活費のことをモラハラ夫の実家へ相談へ行きました。

盆と正月しか来ない嫁と孫が急にきて義両親もうれしく思ったのも束の間、ことの状況を説明。

はっきりと言いました。

家族を養う能力がありません母の家に住まわせてもらっています、母がいなければ家族3人でどうやって生活していけばいいのですか5万円3人では生活していくことは出来ません

申し訳ないという気持ちは感じ取れるも、関わりたくないという雰囲気があり何度も

本当に申し訳ない、面倒見てやって下さい…

何も解決する助言はなく、ここに来たこと、話をしたことも無駄に終わってしまいました。

必要最低限の生活、、、人には強要しモラハラ夫は、残りの金で毎日不自由ない、有意義な生活を送っていました。

でも今は

母からの援助で普通の暮らしが出来ていました

必要最低限の生活、私は出来ません

家族には普通の暮らしをさせてあげたい

最低限の生活とは…

娯楽はない

贅沢は出来ないが衣食住に不自由しない程度

家にほとんどいない…

家に帰れば、毎月5万円で

冷蔵庫の食材を食べ、たばこ、携帯を充電、パソコンでの娯楽、布団で就寝、朝風呂に入り、洗濯された衣類を着て車で出勤、休みの日はゆっくり起床、トイレを出て、新聞を読み、出かけ閉店までパチンコ、外食し帰宅、風呂に入り、パソコンでの娯楽、トイレを終え、布団で就寝、起床し出勤する

必要最低限の生活ではありません

普通の暮らしです

家族を失った今なら5万円で生活出来ます

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