自分という存在にすごい自信をもっていたモラハラ夫。
何に対しても自分が正しい、悪いのはお前だという男尊女卑の思考が強い人でした。
私は内向的でマイナス思考、知識も常識もなく モラルハラスメント という言葉さえ当時は知りませんでした。
自分の意見を曲げず、私に対し高圧的、威圧的態度で発言さえ否定、遮断し存在さえも否定されてきました。
てめぇのこと一番分かってんのは俺なんだよ！
お前自分のこと全然、分かってねぇだろ！だから教えてやってんだろ！
お前の人生、今まで全部無駄だったんだよ！
何を言っても聞き入れてもらえず、怒りと悲しみに溢れ、言い返すこともできませんでした。
確かにそうだったのかもしれない、私の人生は無駄かもしれない。存在も…
子供の存在が哀れに思え、本当に後悔しました。
でも今は
子供や家族、今までの時間も全部無駄だったということは私の人生に関わった人間も無駄
ということになります
自分で無駄な人間、無駄な人生を過ごしたと認めたことになります
私の人生が無駄かどうかを決めるのは私です
私の人生です
無駄な人生を生きている私と離れて有意義な人生を送っていることでしょう
よかったです
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